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旧SES会社員、現フリーランスエンジニアの呟き

【給料アップ最短の道】SESエンジニア会社員時代にやればよかったこと

こんにちは、honoです。

自分は約5年のSES会社員時代を経て、現在はフリーランスエンジニアとして活動しています。

会社員時代には転職回数1回、現場7つを経験しているので、
「SES会社員時代にもっとこうしておけばよかった!」と
今だから思う、給料アップの最短ルートを実体験ベースでお話しします。

 

こんな人におすすめ。

今の給料に満足していない人
最短で楽に給料アップしたい人
転職に興味はあるけど、腰が重い人(筆者と同じタイプ)

 

SESエンジニアの給料の実態

SES会社の給料制度は、大きく2つあります。

 

・固定給

・単価連動制

 

後者は単価の〇〇%を給料としてお支払いします、というものです。

単価アップ=給料アップになるので、
単価の上げ方がわかれば給料も上がるんですよね。

給料アップの最短ルートはこの2択

① 単価の高い案件に移る(社内で案件チェンジ)

スキル求められて大変だけど、数か月踏ん張れば過去単価として実績残るし、次も単価アップ狙えます。

② SES会社ごと変える(転職)

会社ごとに案件の商流って違いますよね。

商流は会社のパワー。

商流1つ上げるだけで月5〜10万円、給料が増えることもあります。

自分も創立1年目のベンチャーSESにいた頃はマリアナ海溝並みに深い商流でした。w
でも、商流が1つ浅くなるだけで、同じような仕事をしていても
給料はグッと上がります。

とはいえ転職ってめんどくさい

転職って、履歴書・職務経歴書、思い出すだけで腰が重くなる…

もう覚えてないような過去の古い案件について詳細を書かなきゃいけないし、

受ける会社ごとに企業研究しなきゃいけないしで、

自分もダラダラ数ヶ月放置してました。

できればやりたくないですね。

(おかげでニート期間あります。)

 

でも今になって思うのが、

別に最初から転職に踏み出さなくても、

市場価値を知ることから始めてみたらよかったじゃんって。

 

個人的に、現状悩んでる人に転職転職!って無理に押すんじゃなくて、

もっとハードル低いことから始めても良いんじゃないかなって、伝えたい。

待つだけ転職の時代

例えば、

・今の市場価値、サクッと知りたい

・いいオファーが来たら考えようかな

こんな気持ちで転職活動を初めてもOKです。

登録しておけば企業からスカウトがくるサービスが存在します。

 

しかも割と良い条件だったりして、

・面談確約スカウトが届く

・年収提示付きでオファーが来る

こういう待つだけ転職スタイルの時代が来てます。

「登録するだけでいいんだよ」って、過去の自分に教えたいです。

 

おすすめはこちら。

レバテックダイレクト
  • 面談確約スカウトが届く
  • IT企業から直接「あなたに興味あります!」ってオファーが来るから安心感が違う
  • 転職をガチで考えてなくても、市場価値を知るために登録してるエンジニアも多い

 ▶レバテックダイレクト

 

※補足

レバテックキャリアもありますが、キャリアは「自分から応募型」、ダイレクトは「スカウト待ち型」という違いがあります。

なので、「まずは待つだけで市場価値知りたい」なら、ダイレクトの方が気楽でオススメです。

 

ビズリーチ
  • 年収アップ狙うなら外せない
  • 質の良い企業が多い

 ▶ビズリーチ

まとめ

フリーランスになった今だからこそ、会社員時代から市場価値を意識しとけばよかったと、本気で思います。

スキルの安売りを防ぐことにつながるからです。

いつからでも遅くないです。

給料アップを狙うなら、
「案件チェンジ」か「転職」ですが、今はスカウト型サービスがあります。

登録してオファーみるだけでも、意外と世界が変わりますよ。

明日から会社行きたくないってなるかもですねw